白熊・烏の旗

Index ~作品もくじ~


 
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白熊様との合作より鴉合作の鳳玲寿のラフです。顔のイメージと衣装のイメージの試作です。
個人的に袖が東命樹の衣装の特徴的なもので、鴉を国鳥とするこの国の衣服の袖は、烏翼(うよく)と言われ、鴉の羽を模した長く黒い染め抜き(デザインは色々)が入ったものが一般的とか。で身分が上がるほどこの烏翼が長く、巫女の玲寿はかなり長めの袖をつけているとか。和風+洋風の世界観なので衣装もそれを意識してみたんですが何分やったことが無いのでへたくそですね。とりあえず何らかの参考になれば。
玲寿ラフ
»»  2014.08.10.
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白熊様との烏合作から東命樹の巫女玲寿、失われし北厳峯の王女睡蓮、その王女を取り戻す盗賊団の一人娘麗羅の三人娘をナルト二巻の表紙の構図で書いてみました。正直麗羅と睡蓮は勝手なイメージだったりするんですけれどもども。こんな感じで北厳峯の人には赤っぽい髪の毛と灰色の目が多いイメージ。ちなみに麗羅は盗賊なので獣っぽい服装をさせて弓など持たせてみました。玲寿は封印術式の最中で口にくわえてるのはお札です。三人して手に持ってるのは卒塔婆的な板のつもりです。で悪霊的なものを封印するみたいな。

ちなみに真中が玲寿、左が睡蓮、右が麗羅です。ナルト構図超難しいよ。いきなりかけないのに無理して書こうとするからですよね。とりあえずこんなイメージをしてたりします。
玲寿、麗羅、睡蓮、烏合作三人娘
»»  2015.05.03.
玲寿 瑛命

白熊様との烏合作より王家兄妹瑛命と玲寿の服装案2です。
前回までの玲寿の服装は合わせのある甚平タイプだったわけですが、勾玉とか世界観プラス和風を意識して割と飛鳥時代とかそのへんの官服、陰陽師的な上からすっぽりかぶるタイプの袖が長い服装を着せてみました。内側に来ている合せの色とかは割と適当なんですけど。プラス玲寿は袴的なものを履かせてみました。

靴はわらじみたいな草をあんで履くタイプのものを頻繁に履き替えてるような。で、足袋を履いてるイメージです。
あとは勾玉と数珠なんか持たせてみました。
いかがでしょうね。
玲寿 瑛命 服装第二試案
»»  2015.09.10.
瑛命


白熊様との和風烏ファンタジーより
主人公の一人鳳瑛命です。
髪型がゆったりじゃなくなっちゃったんですがいろいろあってデザインのひとつ的な感じでお受け取り下さい。

名前:鳳瑛命
年齢:16歳
一人称:俺
容姿:腰までの真っ直ぐな黒髪を肩のあたりで緩くまとめている。黙っていればイケメン。目の色は赤。
服:赤地の履物と帷子の上に黒地の袍(ほう)を羽織っている(黒の袍を羽織れるのは東命樹では王家の男子のみ。一般にはもそうの時の礼服としてのみ着用が許される)。腰に剣を収める鞘と矢を収める籠を下げていることが多い(イラストは省略)。背中に弓をかけている。履物はわらじのようなもので白い足袋を履いている。
能力:剣術・弓共に優れている。精霊の力を借りた剣術が使える(?)
性格:気さくでざっくんばらんだが言葉使いが乱暴で涙脆いのが玉に傷。特に情けない理由でよく泣く。剣術の鍛錬で将に負けてもなくし、玲寿に口喧嘩で負けても泣いたりする。人情家でお涙頂戴の話にも泣く。情け深くて人を殺したりすることには躊躇いを覚える。
台詞サンプル:「な、泣ぐわげないだろバガ」
備考:次期王位継承者
瑛命
»»  2017.01.23.
Character 
葉隠将


白熊様との烏合作より
東命樹王子瑛命の守役、葉隠将です。

名前:葉隠将(はがくれたすく)
性別:男
年齢:18歳
一人称:私(仕事)、俺(プライベート)
口調:兄妹や目上に対しては敬語、それ以外には~だぞ、~だろう系

能力:剣の腕は王子よりも上で武術にもたける。が、弓は苦手。
東命樹の宮廷隠密護衛官、閂(とまり)の精鋭で、忍術、遁走術に長ける。馬よりも速く地を駆けることができ、あらゆる場所に忍び込むことができる。縄抜け、目くらまし、変装、声色など、隠密として様々な技術を使って瑛命達の旅をサポートする。
しかし実際には、謀反を起こして王を殺害した近衛の配下であり、裏から瑛命たちの旅を操って真の黒幕(好爺)にとって都合のいい展開になるように仕向けていた。
最終的には瑛命が王としての人を殺す決断をしなければならない最後の糸として瑛命によって命を奪われることで守役としての役務を完遂する。

容姿:刈り込んだ褐色の髪に黒い目、後ろだけひと房結んで伸ばしている(東命樹の験担ぎで髪の毛を後ろだけ結んで大切な人に作ってもらった縛り紐で括ると危険から逃れることが出来るとかできないとか)。長身。閂らしく鍛えられたがっしりした体型。やや日に焼けて色黒。青い袖のない忍び装束で、肩に黒い頭巾を巻いている(任務中はこれを被り、さらに閂専用のカラスの仮面を被る)。足には黒の脚絆を付け黒い足袋をはき、わらじの色は赤(閂専用)。

性格:真面目で忠実だが融通が効かない。冗談も真に受けてバカ正直に答えるので瑛命や玲寿、旅に出てからは飛天や、北厳峯一味にからかわれたりする。内面で瑛命たちを裏切っていることについての自責の念が激しく、密かに泣いていたりする。王が兄妹に共通でつけた守役の息子で二人の幼馴染みでもある。孤児であり、才能を近衛によって見出され、幼少より閂として育てられ、瑛命と玲寿を守るためであれば自らの手を汚すことを少しも厭わない冷徹な面もある。閂の掟として決して私情に流されず、感情を殺すという教えがあるが、瑛命や玲寿の砕けた性格が影響して、心を消しきれない面がある。守役として王が国のために血を流さなければならないことを教えるために、王子が王となるために殺されるという役目を与えられており、その因習からの脱却を目指す近衛に協力せざるを得なかった(断れば瑛命と玲寿も殺されていたため。将が近衛のために動いたことで瑛命と玲寿を一旦取り逃がしてから最終的に捕らえるという作戦になった)。

葉隠将
»»  2017.03.19.
瑛命玲寿構え
瑛命玲寿

白熊様との合作烏の旗(仮題)の主人公瑛命と玲寿です。

名前:鳳瑛命(おおとりえいめい)
性別:男
年齢:16歳
一人称:俺
容姿:腰までの真っ直ぐな黒髪を肩のあたりで緩くまとめている。目の色は赤。黙っていればそこそこ男前
服:黒地に金の刺繍の施された袖の長い袍を羽織っている(刺繍はイラスト未反映)。腰には刀を帯び、背中に弓と矢籠を背負っており、両手には弓を弾くための灰色の籠手を着けている。履物は基本的には草鞋のようなものと足袋。袍の下は紅色の内着を上下に着ている(夏は袖がないもの、冬は長袖のものがある)。
刀は使に赤い紐が巻かれており、そこから紐が伸び先に烏の羽がついた飾りがある。

能力:剣術、弓術ともに優れている。また玲寿の力で精霊の力をまとわせた技を使うこともできる。武器を使わない体術自体は守り役の将に及ばないがそこそこには戦える。馬に乗れる。
性格:気さくでざっくんばらんだが言葉使いが乱暴で涙脆いのが玉に傷。どうしようもないことでしばしば情けなく泣く(飼っていた虫が死んだとか)。人の命を奪ったり傷つけたりすることを拒んでおり、逃亡の身になっても追っ手をなるべく傷つけないようにしようとしている。頭はあまりよくなく直情的で計算高くない。単純な性格のため乗せやすい。

台詞サンプル:「な、泣ぐわげないだろバガ」
備考:東命樹王子(現王の子、次期王位継承者)。王宮で虫とか小動物を育てていたりする。玲寿と同じく霊鳥たる飛丸の言葉を聞くことができる。玲寿の兄。

名前:鳳玲寿(おおとりれいじゅ)
性別:女
年齢:15歳
一人称:あたし
容姿:肩までの真っ直ぐな白髪。耳の前の一房に鈴がつけられている。目の色は薄い青。こちらも黙っていれば可愛い。
服:白地に銀の刺繍の施された袍をつけている。内着は薄い青色のもので下はゆったりとした青い袴。首に白い勾玉とその周りに四つの宝石を配した首飾りをつけている(光の精霊:白い勾玉、水の精霊:青い玉、火の精霊:赤い玉、風の精霊:緑の玉、土の精霊:黄色の玉)

能力:強い魔力を秘めているが発展途上。精霊の力を借りて魔法を使うことができる。ただし内乱が起き、各地の祠が封じられた状態では、精霊を首飾りに宿し救わなければ魔法は使えない。
性格:明るく表情豊かで社交的だがお転婆でちっともお姫様らしくなく、瑛命はもちろん、王、王妃、大巫女庵寿に対しても呼び捨てかつタメ口。侍従である将や睡蓮に対しても砕けた口調。さらには一度は自分の命を狙った盗賊の親玉玄龍に対しても臆することなく逆に取引を持ち掛けるなど、頭の回転が速く、案外冷静に状況を分析することもできる。あえてお姫様らしいところをあげるとすると傍若無人なところがあり、割と他人に対して無理目の要求を突きつける。体術はそれほどでもないがすばしっこい。馬に乗れる。

台詞サンプル:「な~んか文句あんの?」
備考:次期巫女(現巫女見習い)、霊鳥たる飛丸の声が聞こえる、精霊の姿が見え声が聞こえ話もできる(普通の人には精霊の姿を見ることはできない)、災いの邪気を感じるなど、巫女としての素質と感受性は高い。

設定まとめ:精霊に加護を受ける国東命樹においては、王の子孫は一代ごとに白い髪を持ち高い霊力を備えた女児と男児の二児を設け、それぞれ女児を巫女に、男児を国王として世襲する。しかし現王においては、妹である巫女の力を受け継ぐ女児を産む前にその母親が亡くなってしまったために、それ以前の巫女(大巫女庵寿、国王の叔母)が継続して巫女の役目を務めている。
瑛命と玲寿
»»  2017.09.10.
昂明
昂明三人

名前:隹昂明(ふるとりこうめい)
年齢:12歳
性別:男
性格:温厚で博識。頭の回転が速く、物事を同時並行で処理できるため、情報さえそろえば敵の真意を正確に洞察したりと逃亡組の知的な面を支える。ただ逃亡中はその情報が多く制限されるため、情報が足りない中での最善の手を考えなければならず頭を悩ませる部分が多い。また、精神的には十二歳の子供であり、大巫女を人質に取られている状況で玲寿ほど大胆になれず慎重策を提案しがち。肉体的にも子供なので疲れやすいが、命がけの旅の中で我慢強く辛抱している側面もある。

容姿:伏し目がちで普段は微笑んでいるような顔をしていることが多い(二重)(糸目で笑いキャラの飛天とはまた別の笑顔のつもりでイラストを描きました。どっちかって言ったらアルカイックスマイルのような)。髪の毛はやや明るめの茶色。伸ばした髪の毛を後頭部でちょんまげにしている。眉毛太目。目の色は明るい色の茶色で、やや赤みがある。
服装は薄紫の袍(元老院議員としての序列は最下位の色)(冠位十二階とは逆の色で黒(王)白(巫女)が最高位で、紫が最下位とか)。下に着ている内着は薄い黄色で、冬でないときはひざ丈のものを穿いている。縁取りに青い紐が通してあり裾がダボダボしない。履物は足袋と草履。
身長比較用に瑛命、玲寿と一緒に写っているイラストを描いてみました。

人生:両親に先立たれ、十歳で東命樹最高学府をトップの成績で修了し、十二歳で史上最年少の元老として元老院議員になった鋭才。両親の死に疑問を感じており、それを調べるために元老になり、さらにそれが毒殺で、犯人が近衛だということに気づいてしまう。そこからさらに調査をするうちに近衛がクーデターをもくろんでいることを突き止めるが、前後してクーデターが起こる。自分の実も危険だと感じた昂明はいち早く身を隠し、睡蓮と、将と接触し、瑛命、玲寿を逃がす作戦を吹き込み、その後二人と接触し、安寿からの伝言と共に今後二人が何をすべきかの筋道を立てる。

備考:隹(ふるとり)は王家の苗字として与えられる鳳(おおとり)に対し、巫女が結婚した後、その家族に与えられる苗字。基本的には巫女と結婚する男子、およびその子孫に与えられ、子供が別の氏族と結婚し、皇族から外れる場合この名字を返上する。昂明は両親の死後大巫女に養子として引き取られているので隹の姓が与えられている(ふるとりで変換出ないと思います。私のパソコンでは『すい』で変換して単漢字まで行かないとありませんでした。

これだとちょっとあんまり身長差ない、というか昂明もう少し低くていいんじゃないって感じですけど、使用モデルは一応瑛命166、玲寿160、昂明150で、昂明は日本人の12歳の男子の平均身長より小さめです。
隹昂明
»»  2017.09.27.
睡蓮
東命樹五人組

瑛命「よし、行くぞ! 目指すはまずは南浄洋!」

玲寿「そっちは西でしょ! どこに行く気よ! バカ瑛命!」

昂明「姉様も間違ってるよ、そっちは北だから」

睡蓮「まあまあ、姫様も王子も落ち着きなさいませ、気ばかりがせいても、どうしようもないことでございますよ」

将「睡蓮の言う通りです。どうやら今度の家出は当分帰ることもできますまいから」

名前:橘睡蓮(たちばなすいれん)
年齢:16歳(当初はもっと年下の話もあったんですが、睡蓮が北厳峯の王女で、母親の胎内から大巫女の魔法によって胎児のまま取り上げられ、生まれていないものとして秘密裏に東命樹で育てられたという設定上玲寿が生まれる前にしておかないといろいろとつじつまが合わなくてこの年齢がいいと思ったり)
性別:女

性格:おっとり大人しい少女。玲寿のそば仕えとして子供の時から玲寿のそばで大巫女に教育を受けながら育った。
本人は知らされていないが実際には北厳峯の正当王位継承者であり、かつそのことを打ち明けられない事情により、睡蓮自身にもそのことを教えないまま、それでいていずれ一国を治める人間としての知識と器量を持たせなければならないという都合により、基本的に玲寿が受ける教育を玲寿にわかりやすく教えるという名目で睡蓮にも教え込ませている。
東命樹王家内部では睡蓮の出自については大巫女の勅命によりそれを探ることは禁じられており、実情を知っているのは大巫女の近親者のみ(昂明さえ知らされていない。またクーデター首謀者の近衛もその事実を知らされておらず、大巫女庵寿にとっては睡蓮の存在はクーデター後に瑛命たちを助ける切り札の一つとして大切にされている)。
おっとりしてはいるものの覚えこむことに関しては頭の回転が速く一度教えられた内容に関しては非常によく覚えており、学術の成績は玲寿よりもはるかに優れており、玲寿によく羨ましがられる。
その割にそば仕えとしてはうっかりしていることが多く、また緊張しいな面もあり、大切な場所でミスを犯したりするため同じそば仕えの先輩の間でも気が抜けない問題児と思われている。
瑛命、玲寿との仲はよく、気の置けない仲間という認識をされており、家出騒動には大体ついていく。

容姿:東命樹には珍しい深紅色の長い髪の毛をゆったりと三つ編みにして左右どちらかの肩にかけていることが多い。目の色も茶色だがかなり色が薄い。服は楓色の内着に灰色の袴をはき、仕事中は青色の袍型の後ろ開きの服を着用する。そば仕えの下官が着用するもので、汚れたり破れたりした衣ではやんごとなき身分の人間の眼前に憚りがあるということで、すぐに着替えられるこの後ろが開くものが採用されている。睡蓮はやや大きめのものを着ており、指が裾に隠れたり、下の裾もスカートのように長く垂れている。
また、女性ながらそば仕えとして荷物持ちなどをよくやるため、そこそこに力はあり、家出の際は家出用道具一式を車箪笥に入れてそれを風呂敷で包んで背負って移動することなどが多い(将は護衛として確実に瑛命と玲寿の命を守らなければならない役目のため、身動きを制限する大荷物を持つようなことは避けなければならない)(大統領とかのSPが荷物持ちとかやらないのと同じ感じだと思います)。

人生:瑛命と玲寿が17年前に、大巫女庵寿が北厳峯にほど近い土の精霊黄鶴の神殿で祈りをささげるために立ち寄った際、当時軍事クーデターはによって命を狙われていた北厳峯の王妃が、吹雪の中を身重の体を抱えて命からがら庵寿のもとにたどり着き、そこで睡蓮を産むために大巫女の魔法にすがり、まだ臨月にも至らないにもかかわらず、子供を取り上げ、そして育てて欲しいと願い出て、自分はクーデター派の手にかかり殺されることで、身重の王妃が殺され、北厳峯王家橘家の血は絶えたと思わせることで睡蓮の身の安全を図るという。そして、睡蓮は東命樹で育て、いずれ北厳峯王家の末として国に戻して欲しいと持ち掛ける。
東命樹にとっては何のメリットもないが、庵寿はいずれ東命樹で起こる出来事(王と王妃の殺害)の先ぶれを感じ、運命と割り切って王妃の胎内から睡蓮を取り上げ、未熟児として生まれた彼女を魔法の力で手厚く保護し、心身健やかに育て上げた。
王妃はその後赤子が生まれたすぐ後に元いた宿に戻り、その後思惑通りクーデター派の手にかかり殺害され、北厳峯は軍事クーデターによって占拠され、以後粛清と弾圧の中、軍閥独裁による恐怖政治が支配することになるも、当時北厳峯王家の近衛兵団だった泉玄龍などが、噂を根拠に、もしかしたら生まれていたかもしれない睡蓮を頼りに東命樹の国境付近で盗賊団に身をやつしながら王女の足取りを追っている。
当然睡蓮はその事実を知らされずに育ち、玲寿とともに育った下働きというやや特殊な立ち位置にあるも、本人の独特のおっとりした気性のためそれを不思議に思うこともなく、ただ与えられた状況に一生懸命生きる毎日を送っている。
同じく瑛命たちのそばにいる葉隠将を憎からず思っているが、本人はあえてその感情をあまり考えないようにしている。

備考:戦闘能力はない。魔法も使えないし体術も特にない(割と重いものが持ち運べる程度)。小刀を持っていてそれを使って身を守ったりできないこともないが威嚇以上の使い方はできない上に、人を傷つけることは気性的に無理。
橘睡蓮
»»  2017.11.09.

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白熊様との合作より鴉合作の鳳玲寿のラフです。顔のイメージと衣装のイメージの試作です。
個人的に袖が東命樹の衣装の特徴的なもので、鴉を国鳥とするこの国の衣服の袖は、烏翼(うよく)と言われ、鴉の羽を模した長く黒い染め抜き(デザインは色々)が入ったものが一般的とか。で身分が上がるほどこの烏翼が長く、巫女の玲寿はかなり長めの袖をつけているとか。和風+洋風の世界観なので衣装もそれを意識してみたんですが何分やったことが無いのでへたくそですね。とりあえず何らかの参考になれば。

玲寿ラフ

2014.08.10.[Edit]
白熊様との合作より鴉合作の鳳玲寿のラフです。顔のイメージと衣装のイメージの試作です。個人的に袖が東命樹の衣装の特徴的なもので、鴉を国鳥とするこの国の衣服の袖は、烏翼(うよく)と言われ、鴉の羽を模した長く黒い染め抜き(デザインは色々)が入ったものが一般的とか。で身分が上がるほどこの烏翼が長く、巫女の玲寿はかなり長めの袖をつけているとか。和風+洋風の世界観なので衣装もそれを意識してみたんですが何分やったこ...

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白熊様との烏合作から東命樹の巫女玲寿、失われし北厳峯の王女睡蓮、その王女を取り戻す盗賊団の一人娘麗羅の三人娘をナルト二巻の表紙の構図で書いてみました。正直麗羅と睡蓮は勝手なイメージだったりするんですけれどもども。こんな感じで北厳峯の人には赤っぽい髪の毛と灰色の目が多いイメージ。ちなみに麗羅は盗賊なので獣っぽい服装をさせて弓など持たせてみました。玲寿は封印術式の最中で口にくわえてるのはお札です。三人して手に持ってるのは卒塔婆的な板のつもりです。で悪霊的なものを封印するみたいな。

ちなみに真中が玲寿、左が睡蓮、右が麗羅です。ナルト構図超難しいよ。いきなりかけないのに無理して書こうとするからですよね。とりあえずこんなイメージをしてたりします。

玲寿、麗羅、睡蓮、烏合作三人娘

2015.05.03.[Edit]
白熊様との烏合作から東命樹の巫女玲寿、失われし北厳峯の王女睡蓮、その王女を取り戻す盗賊団の一人娘麗羅の三人娘をナルト二巻の表紙の構図で書いてみました。正直麗羅と睡蓮は勝手なイメージだったりするんですけれどもども。こんな感じで北厳峯の人には赤っぽい髪の毛と灰色の目が多いイメージ。ちなみに麗羅は盗賊なので獣っぽい服装をさせて弓など持たせてみました。玲寿は封印術式の最中で口にくわえてるのはお札です。三人...

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玲寿 瑛命

白熊様との烏合作より王家兄妹瑛命と玲寿の服装案2です。
前回までの玲寿の服装は合わせのある甚平タイプだったわけですが、勾玉とか世界観プラス和風を意識して割と飛鳥時代とかそのへんの官服、陰陽師的な上からすっぽりかぶるタイプの袖が長い服装を着せてみました。内側に来ている合せの色とかは割と適当なんですけど。プラス玲寿は袴的なものを履かせてみました。

靴はわらじみたいな草をあんで履くタイプのものを頻繁に履き替えてるような。で、足袋を履いてるイメージです。
あとは勾玉と数珠なんか持たせてみました。
いかがでしょうね。

玲寿 瑛命 服装第二試案

2015.09.10.[Edit]
白熊様との烏合作より王家兄妹瑛命と玲寿の服装案2です。前回までの玲寿の服装は合わせのある甚平タイプだったわけですが、勾玉とか世界観プラス和風を意識して割と飛鳥時代とかそのへんの官服、陰陽師的な上からすっぽりかぶるタイプの袖が長い服装を着せてみました。内側に来ている合せの色とかは割と適当なんですけど。プラス玲寿は袴的なものを履かせてみました。靴はわらじみたいな草をあんで履くタイプのものを頻繁に履き替...

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瑛命


白熊様との和風烏ファンタジーより
主人公の一人鳳瑛命です。
髪型がゆったりじゃなくなっちゃったんですがいろいろあってデザインのひとつ的な感じでお受け取り下さい。

名前:鳳瑛命
年齢:16歳
一人称:俺
容姿:腰までの真っ直ぐな黒髪を肩のあたりで緩くまとめている。黙っていればイケメン。目の色は赤。
服:赤地の履物と帷子の上に黒地の袍(ほう)を羽織っている(黒の袍を羽織れるのは東命樹では王家の男子のみ。一般にはもそうの時の礼服としてのみ着用が許される)。腰に剣を収める鞘と矢を収める籠を下げていることが多い(イラストは省略)。背中に弓をかけている。履物はわらじのようなもので白い足袋を履いている。
能力:剣術・弓共に優れている。精霊の力を借りた剣術が使える(?)
性格:気さくでざっくんばらんだが言葉使いが乱暴で涙脆いのが玉に傷。特に情けない理由でよく泣く。剣術の鍛錬で将に負けてもなくし、玲寿に口喧嘩で負けても泣いたりする。人情家でお涙頂戴の話にも泣く。情け深くて人を殺したりすることには躊躇いを覚える。
台詞サンプル:「な、泣ぐわげないだろバガ」
備考:次期王位継承者

瑛命

2017.01.23.[Edit]
白熊様との和風烏ファンタジーより主人公の一人鳳瑛命です。髪型がゆったりじゃなくなっちゃったんですがいろいろあってデザインのひとつ的な感じでお受け取り下さい。名前:鳳瑛命年齢:16歳一人称:俺容姿:腰までの真っ直ぐな黒髪を肩のあたりで緩くまとめている。黙っていればイケメン。目の色は赤。服:赤地の履物と帷子の上に黒地の袍(ほう)を羽織っている(黒の袍を羽織れるのは東命樹では王家の男子のみ。一般にはもそうの時の...

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Character 

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葉隠将


白熊様との烏合作より
東命樹王子瑛命の守役、葉隠将です。

名前:葉隠将(はがくれたすく)
性別:男
年齢:18歳
一人称:私(仕事)、俺(プライベート)
口調:兄妹や目上に対しては敬語、それ以外には~だぞ、~だろう系

能力:剣の腕は王子よりも上で武術にもたける。が、弓は苦手。
東命樹の宮廷隠密護衛官、閂(とまり)の精鋭で、忍術、遁走術に長ける。馬よりも速く地を駆けることができ、あらゆる場所に忍び込むことができる。縄抜け、目くらまし、変装、声色など、隠密として様々な技術を使って瑛命達の旅をサポートする。
しかし実際には、謀反を起こして王を殺害した近衛の配下であり、裏から瑛命たちの旅を操って真の黒幕(好爺)にとって都合のいい展開になるように仕向けていた。
最終的には瑛命が王としての人を殺す決断をしなければならない最後の糸として瑛命によって命を奪われることで守役としての役務を完遂する。

容姿:刈り込んだ褐色の髪に黒い目、後ろだけひと房結んで伸ばしている(東命樹の験担ぎで髪の毛を後ろだけ結んで大切な人に作ってもらった縛り紐で括ると危険から逃れることが出来るとかできないとか)。長身。閂らしく鍛えられたがっしりした体型。やや日に焼けて色黒。青い袖のない忍び装束で、肩に黒い頭巾を巻いている(任務中はこれを被り、さらに閂専用のカラスの仮面を被る)。足には黒の脚絆を付け黒い足袋をはき、わらじの色は赤(閂専用)。

性格:真面目で忠実だが融通が効かない。冗談も真に受けてバカ正直に答えるので瑛命や玲寿、旅に出てからは飛天や、北厳峯一味にからかわれたりする。内面で瑛命たちを裏切っていることについての自責の念が激しく、密かに泣いていたりする。王が兄妹に共通でつけた守役の息子で二人の幼馴染みでもある。孤児であり、才能を近衛によって見出され、幼少より閂として育てられ、瑛命と玲寿を守るためであれば自らの手を汚すことを少しも厭わない冷徹な面もある。閂の掟として決して私情に流されず、感情を殺すという教えがあるが、瑛命や玲寿の砕けた性格が影響して、心を消しきれない面がある。守役として王が国のために血を流さなければならないことを教えるために、王子が王となるために殺されるという役目を与えられており、その因習からの脱却を目指す近衛に協力せざるを得なかった(断れば瑛命と玲寿も殺されていたため。将が近衛のために動いたことで瑛命と玲寿を一旦取り逃がしてから最終的に捕らえるという作戦になった)。

葉隠将

2017.03.19.[Edit]
白熊様との烏合作より東命樹王子瑛命の守役、葉隠将です。名前:葉隠将(はがくれたすく)性別:男年齢:18歳一人称:私(仕事)、俺(プライベート)口調:兄妹や目上に対しては敬語、それ以外には~だぞ、~だろう系能力:剣の腕は王子よりも上で武術にもたける。が、弓は苦手。東命樹の宮廷隠密護衛官、閂(とまり)の精鋭で、忍術、遁走術に長ける。馬よりも速く地を駆けることができ、あらゆる場所に忍び込むことができる。縄抜け、目...

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瑛命玲寿構え
瑛命玲寿

白熊様との合作烏の旗(仮題)の主人公瑛命と玲寿です。

名前:鳳瑛命(おおとりえいめい)
性別:男
年齢:16歳
一人称:俺
容姿:腰までの真っ直ぐな黒髪を肩のあたりで緩くまとめている。目の色は赤。黙っていればそこそこ男前
服:黒地に金の刺繍の施された袖の長い袍を羽織っている(刺繍はイラスト未反映)。腰には刀を帯び、背中に弓と矢籠を背負っており、両手には弓を弾くための灰色の籠手を着けている。履物は基本的には草鞋のようなものと足袋。袍の下は紅色の内着を上下に着ている(夏は袖がないもの、冬は長袖のものがある)。
刀は使に赤い紐が巻かれており、そこから紐が伸び先に烏の羽がついた飾りがある。

能力:剣術、弓術ともに優れている。また玲寿の力で精霊の力をまとわせた技を使うこともできる。武器を使わない体術自体は守り役の将に及ばないがそこそこには戦える。馬に乗れる。
性格:気さくでざっくんばらんだが言葉使いが乱暴で涙脆いのが玉に傷。どうしようもないことでしばしば情けなく泣く(飼っていた虫が死んだとか)。人の命を奪ったり傷つけたりすることを拒んでおり、逃亡の身になっても追っ手をなるべく傷つけないようにしようとしている。頭はあまりよくなく直情的で計算高くない。単純な性格のため乗せやすい。

台詞サンプル:「な、泣ぐわげないだろバガ」
備考:東命樹王子(現王の子、次期王位継承者)。王宮で虫とか小動物を育てていたりする。玲寿と同じく霊鳥たる飛丸の言葉を聞くことができる。玲寿の兄。

名前:鳳玲寿(おおとりれいじゅ)
性別:女
年齢:15歳
一人称:あたし
容姿:肩までの真っ直ぐな白髪。耳の前の一房に鈴がつけられている。目の色は薄い青。こちらも黙っていれば可愛い。
服:白地に銀の刺繍の施された袍をつけている。内着は薄い青色のもので下はゆったりとした青い袴。首に白い勾玉とその周りに四つの宝石を配した首飾りをつけている(光の精霊:白い勾玉、水の精霊:青い玉、火の精霊:赤い玉、風の精霊:緑の玉、土の精霊:黄色の玉)

能力:強い魔力を秘めているが発展途上。精霊の力を借りて魔法を使うことができる。ただし内乱が起き、各地の祠が封じられた状態では、精霊を首飾りに宿し救わなければ魔法は使えない。
性格:明るく表情豊かで社交的だがお転婆でちっともお姫様らしくなく、瑛命はもちろん、王、王妃、大巫女庵寿に対しても呼び捨てかつタメ口。侍従である将や睡蓮に対しても砕けた口調。さらには一度は自分の命を狙った盗賊の親玉玄龍に対しても臆することなく逆に取引を持ち掛けるなど、頭の回転が速く、案外冷静に状況を分析することもできる。あえてお姫様らしいところをあげるとすると傍若無人なところがあり、割と他人に対して無理目の要求を突きつける。体術はそれほどでもないがすばしっこい。馬に乗れる。

台詞サンプル:「な~んか文句あんの?」
備考:次期巫女(現巫女見習い)、霊鳥たる飛丸の声が聞こえる、精霊の姿が見え声が聞こえ話もできる(普通の人には精霊の姿を見ることはできない)、災いの邪気を感じるなど、巫女としての素質と感受性は高い。

設定まとめ:精霊に加護を受ける国東命樹においては、王の子孫は一代ごとに白い髪を持ち高い霊力を備えた女児と男児の二児を設け、それぞれ女児を巫女に、男児を国王として世襲する。しかし現王においては、妹である巫女の力を受け継ぐ女児を産む前にその母親が亡くなってしまったために、それ以前の巫女(大巫女庵寿、国王の叔母)が継続して巫女の役目を務めている。

瑛命と玲寿

2017.09.10.[Edit]
白熊様との合作烏の旗(仮題)の主人公瑛命と玲寿です。名前:鳳瑛命(おおとりえいめい)性別:男年齢:16歳一人称:俺容姿:腰までの真っ直ぐな黒髪を肩のあたりで緩くまとめている。目の色は赤。黙っていればそこそこ男前服:黒地に金の刺繍の施された袖の長い袍を羽織っている(刺繍はイラスト未反映)。腰には刀を帯び、背中に弓と矢籠を背負っており、両手には弓を弾くための灰色の籠手を着けている。履物は基本的には草鞋のよ...

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昂明
昂明三人

名前:隹昂明(ふるとりこうめい)
年齢:12歳
性別:男
性格:温厚で博識。頭の回転が速く、物事を同時並行で処理できるため、情報さえそろえば敵の真意を正確に洞察したりと逃亡組の知的な面を支える。ただ逃亡中はその情報が多く制限されるため、情報が足りない中での最善の手を考えなければならず頭を悩ませる部分が多い。また、精神的には十二歳の子供であり、大巫女を人質に取られている状況で玲寿ほど大胆になれず慎重策を提案しがち。肉体的にも子供なので疲れやすいが、命がけの旅の中で我慢強く辛抱している側面もある。

容姿:伏し目がちで普段は微笑んでいるような顔をしていることが多い(二重)(糸目で笑いキャラの飛天とはまた別の笑顔のつもりでイラストを描きました。どっちかって言ったらアルカイックスマイルのような)。髪の毛はやや明るめの茶色。伸ばした髪の毛を後頭部でちょんまげにしている。眉毛太目。目の色は明るい色の茶色で、やや赤みがある。
服装は薄紫の袍(元老院議員としての序列は最下位の色)(冠位十二階とは逆の色で黒(王)白(巫女)が最高位で、紫が最下位とか)。下に着ている内着は薄い黄色で、冬でないときはひざ丈のものを穿いている。縁取りに青い紐が通してあり裾がダボダボしない。履物は足袋と草履。
身長比較用に瑛命、玲寿と一緒に写っているイラストを描いてみました。

人生:両親に先立たれ、十歳で東命樹最高学府をトップの成績で修了し、十二歳で史上最年少の元老として元老院議員になった鋭才。両親の死に疑問を感じており、それを調べるために元老になり、さらにそれが毒殺で、犯人が近衛だということに気づいてしまう。そこからさらに調査をするうちに近衛がクーデターをもくろんでいることを突き止めるが、前後してクーデターが起こる。自分の実も危険だと感じた昂明はいち早く身を隠し、睡蓮と、将と接触し、瑛命、玲寿を逃がす作戦を吹き込み、その後二人と接触し、安寿からの伝言と共に今後二人が何をすべきかの筋道を立てる。

備考:隹(ふるとり)は王家の苗字として与えられる鳳(おおとり)に対し、巫女が結婚した後、その家族に与えられる苗字。基本的には巫女と結婚する男子、およびその子孫に与えられ、子供が別の氏族と結婚し、皇族から外れる場合この名字を返上する。昂明は両親の死後大巫女に養子として引き取られているので隹の姓が与えられている(ふるとりで変換出ないと思います。私のパソコンでは『すい』で変換して単漢字まで行かないとありませんでした。

これだとちょっとあんまり身長差ない、というか昂明もう少し低くていいんじゃないって感じですけど、使用モデルは一応瑛命166、玲寿160、昂明150で、昂明は日本人の12歳の男子の平均身長より小さめです。

隹昂明

2017.09.27.[Edit]
名前:隹昂明(ふるとりこうめい)年齢:12歳性別:男性格:温厚で博識。頭の回転が速く、物事を同時並行で処理できるため、情報さえそろえば敵の真意を正確に洞察したりと逃亡組の知的な面を支える。ただ逃亡中はその情報が多く制限されるため、情報が足りない中での最善の手を考えなければならず頭を悩ませる部分が多い。また、精神的には十二歳の子供であり、大巫女を人質に取られている状況で玲寿ほど大胆になれず慎重策を提案...

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睡蓮
東命樹五人組

瑛命「よし、行くぞ! 目指すはまずは南浄洋!」

玲寿「そっちは西でしょ! どこに行く気よ! バカ瑛命!」

昂明「姉様も間違ってるよ、そっちは北だから」

睡蓮「まあまあ、姫様も王子も落ち着きなさいませ、気ばかりがせいても、どうしようもないことでございますよ」

将「睡蓮の言う通りです。どうやら今度の家出は当分帰ることもできますまいから」

名前:橘睡蓮(たちばなすいれん)
年齢:16歳(当初はもっと年下の話もあったんですが、睡蓮が北厳峯の王女で、母親の胎内から大巫女の魔法によって胎児のまま取り上げられ、生まれていないものとして秘密裏に東命樹で育てられたという設定上玲寿が生まれる前にしておかないといろいろとつじつまが合わなくてこの年齢がいいと思ったり)
性別:女

性格:おっとり大人しい少女。玲寿のそば仕えとして子供の時から玲寿のそばで大巫女に教育を受けながら育った。
本人は知らされていないが実際には北厳峯の正当王位継承者であり、かつそのことを打ち明けられない事情により、睡蓮自身にもそのことを教えないまま、それでいていずれ一国を治める人間としての知識と器量を持たせなければならないという都合により、基本的に玲寿が受ける教育を玲寿にわかりやすく教えるという名目で睡蓮にも教え込ませている。
東命樹王家内部では睡蓮の出自については大巫女の勅命によりそれを探ることは禁じられており、実情を知っているのは大巫女の近親者のみ(昂明さえ知らされていない。またクーデター首謀者の近衛もその事実を知らされておらず、大巫女庵寿にとっては睡蓮の存在はクーデター後に瑛命たちを助ける切り札の一つとして大切にされている)。
おっとりしてはいるものの覚えこむことに関しては頭の回転が速く一度教えられた内容に関しては非常によく覚えており、学術の成績は玲寿よりもはるかに優れており、玲寿によく羨ましがられる。
その割にそば仕えとしてはうっかりしていることが多く、また緊張しいな面もあり、大切な場所でミスを犯したりするため同じそば仕えの先輩の間でも気が抜けない問題児と思われている。
瑛命、玲寿との仲はよく、気の置けない仲間という認識をされており、家出騒動には大体ついていく。

容姿:東命樹には珍しい深紅色の長い髪の毛をゆったりと三つ編みにして左右どちらかの肩にかけていることが多い。目の色も茶色だがかなり色が薄い。服は楓色の内着に灰色の袴をはき、仕事中は青色の袍型の後ろ開きの服を着用する。そば仕えの下官が着用するもので、汚れたり破れたりした衣ではやんごとなき身分の人間の眼前に憚りがあるということで、すぐに着替えられるこの後ろが開くものが採用されている。睡蓮はやや大きめのものを着ており、指が裾に隠れたり、下の裾もスカートのように長く垂れている。
また、女性ながらそば仕えとして荷物持ちなどをよくやるため、そこそこに力はあり、家出の際は家出用道具一式を車箪笥に入れてそれを風呂敷で包んで背負って移動することなどが多い(将は護衛として確実に瑛命と玲寿の命を守らなければならない役目のため、身動きを制限する大荷物を持つようなことは避けなければならない)(大統領とかのSPが荷物持ちとかやらないのと同じ感じだと思います)。

人生:瑛命と玲寿が17年前に、大巫女庵寿が北厳峯にほど近い土の精霊黄鶴の神殿で祈りをささげるために立ち寄った際、当時軍事クーデターはによって命を狙われていた北厳峯の王妃が、吹雪の中を身重の体を抱えて命からがら庵寿のもとにたどり着き、そこで睡蓮を産むために大巫女の魔法にすがり、まだ臨月にも至らないにもかかわらず、子供を取り上げ、そして育てて欲しいと願い出て、自分はクーデター派の手にかかり殺されることで、身重の王妃が殺され、北厳峯王家橘家の血は絶えたと思わせることで睡蓮の身の安全を図るという。そして、睡蓮は東命樹で育て、いずれ北厳峯王家の末として国に戻して欲しいと持ち掛ける。
東命樹にとっては何のメリットもないが、庵寿はいずれ東命樹で起こる出来事(王と王妃の殺害)の先ぶれを感じ、運命と割り切って王妃の胎内から睡蓮を取り上げ、未熟児として生まれた彼女を魔法の力で手厚く保護し、心身健やかに育て上げた。
王妃はその後赤子が生まれたすぐ後に元いた宿に戻り、その後思惑通りクーデター派の手にかかり殺害され、北厳峯は軍事クーデターによって占拠され、以後粛清と弾圧の中、軍閥独裁による恐怖政治が支配することになるも、当時北厳峯王家の近衛兵団だった泉玄龍などが、噂を根拠に、もしかしたら生まれていたかもしれない睡蓮を頼りに東命樹の国境付近で盗賊団に身をやつしながら王女の足取りを追っている。
当然睡蓮はその事実を知らされずに育ち、玲寿とともに育った下働きというやや特殊な立ち位置にあるも、本人の独特のおっとりした気性のためそれを不思議に思うこともなく、ただ与えられた状況に一生懸命生きる毎日を送っている。
同じく瑛命たちのそばにいる葉隠将を憎からず思っているが、本人はあえてその感情をあまり考えないようにしている。

備考:戦闘能力はない。魔法も使えないし体術も特にない(割と重いものが持ち運べる程度)。小刀を持っていてそれを使って身を守ったりできないこともないが威嚇以上の使い方はできない上に、人を傷つけることは気性的に無理。

橘睡蓮

2017.11.09.[Edit]
瑛命「よし、行くぞ! 目指すはまずは南浄洋!」玲寿「そっちは西でしょ! どこに行く気よ! バカ瑛命!」昂明「姉様も間違ってるよ、そっちは北だから」睡蓮「まあまあ、姫様も王子も落ち着きなさいませ、気ばかりがせいても、どうしようもないことでございますよ」将「睡蓮の言う通りです。どうやら今度の家出は当分帰ることもできますまいから」名前:橘睡蓮(たちばなすいれん)年齢:16歳(当初はもっと年下の話もあったん...

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